保護者失格。一線を越えた夜 Ⅳ
「酷いことするかもしれないよ」:ある夜、ちづるは従弟の空と会うと家まで送ってもらうことに。ところがその二人の姿を見た叔父・幸久はある思いを抑えきれなくなり…。意地悪な言葉とともに、いつになく激しく抱かれるちづる。さらに幸久はちづるから離れようとして…。:「『普通の幸せ（それ）』が私の幸せだと思わないで」この言葉に込めたちづるの気持ち、幸久が思う未来とは…!?
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